職人さんたちが作業を始められるよう、誰よりも早く現場に到着。

まずは現場の鍵を開け、資材置き場の安全チェック、掲示物の確認などを行います。

「現場を“迎える側”として、毎日気持ちよく始めてもらえるように意識しています。」

協力会社の職人さんたちと一緒に朝礼。

その日の工程、注意点、使用機材の確認、体調チェックなどを行い、事故やトラブ ルを未然に防ぎます

空調機器の設置位置や配管ルート、電源配線が図面通りかを確認。

施工中の職人さんとコミュニケーションを取りながら、工程がスムーズに進んでいるか、必要に応じてて写真を撮影し、記録も確認します。

この日は現場の近くにある定食屋でランチ。

職人さんや上司や先輩と雑談しながら情報交換をすることもあります。

午後は事務作業中心。

進捗報告、写真整理、資材搬入の確認、翌日の作業段取り、協力会社への連絡調整など、施工管理ならではの“調整力”が求められる時間です。

「図面と現場の“ズレ”を見つけて、早めに対処するのも大事な役割です。」

職人さんが帰ったあとは、現場の片付け状況や安全面を再確認。

次の日の資材搬入がスムーズにいくよう通路の確保も行います。

「1日の締めくくりで気を抜かないことが、次の日のトラブル防止になります。」

「今日の作業が順調に終われば、定時よりも早く帰れます。事務所に戻らずそのまま直帰できるので、プライベートな時間もしっかり取れます！！」

現場が終われば、早めに帰宅してリフレッシュすることができるのもうれしいポイントですね。

※夜勤（※週に数回）

夜間作業がある場合、現場によって異なりますが勤務となります。 「夜勤は最初不安でしたが、現場が静かで集中できるので、意外とやりがいがあります。夜の現場ならではの仲間との団結感も楽しいです。」 深夜作業もあるため、翌日が休養日になることも!!